キャベツとレタスの違いがわかる我が家の愛犬

Montag, 22. Februar 2021

我が家の愛犬はパグ。食いしん坊で有名な犬種です。ご多聞にもれず、食べ物に対する執着心は半端ではありません。普段はおとなしくてとってもお利口さんなんですけどね。

犬には専用フード以外はあまり与えない方針の方も多くいらっしゃると思います。その一番の原因は、人間の食物は、犬の体には負担となる塩分や糖分、添加物が多く含まれていることです。私も、犬に人間と同じものを与えるのはよくないという意見に大賛成なのですが、人間にとって(体によくなくても)美味しいものは、犬にとっても美味しい!のです。とはいえ、愛犬の健康は飼い主全員の一致する思い。でも、ちょっとだけなら、と甘くなってしまいますよね。

でも野菜をちょっとならいいかしら、という考えで、キャベツの芯をおもちゃがわりに与えてみました。味がいいのか食感が気に入ったのか、もう夢中でばりばりと完食。同じように、白菜の芯も。犬のよっては好みがあると思いますが、我が家の愛犬はキャベツと白菜の芯がお好みのようです。

ただし、レタスはなぜか吐き出しちゃうのです。どうして?レタスの軸の部分はキャベツととてもよく似ているのに。口に入れたとたんに、ペッ!昨今、キャベツとレタスの区別がつかない若者が多い中、我が家の愛犬は違いがわかるのでしょうか?